YouTubeチャンネルを開設しようと考えている人も、TikTokとYouTubeのメリット・デメリットを比較している人も、 MrBeastのYouTubeチャンネルを見て新しいアイデアを探している人も、誰もがクリエイターエコノミーに自分の名前を刻もうとしていることに間違いありません。問題は、YouTube撮影を始めるのにどんな機材が必要なのかということです。
当然、クリエイターエコノミーの繁栄に伴い、YouTube撮影用の機材が爆発的に増え、競争が激しくなっています。Peter McKinnonのYouTubeチャンネルなどでご覧になったかもしれませんが、初心者にとっては、どの機材が必要なのか、必要でないのかを把握するのはなかなか大変です。しかし、ご心配なく。今回、YouTube撮影やチャンネル開設に必須の機材をリストアップしました。このリストさえあれば、クリエイターエコノミー参入への第一歩を踏み出すことができます。
- カメラ
- マイク
- トライポッド
- 照明キット
- クリエイティブアセット
- 編集ソフト
カメラ
YouTubeコンテンツ制作を始めるにあたって、最も重要な機材はカメラです。しかし、最近では多くのプロクリエイターがスマートフォンを使って撮影しており、カメラをまったく使わない場合もあります。
特に初心者にとっては、高性能カメラを搭載したスマートフォンは良い選択肢です。しかし、本格的なカメラを使いたいのであれば、以下、予算別におすすめの機種をご紹介します。
低予算
キヤノン PowerShot G7 X Mark II – コンパクトサイズで画質も良く、手頃な価格のため、ブイロガー(vlogger)の間で人気です。
ミッドレンジ
ソニー Alpha A6400 – 優れたオートフォーカス、4Kビデオ画質、チルト式液晶画面を搭載しており、価格と機能のバランスに優れています。
ハイエンド
キヤノン EOS R5 – 高価ですが、プロ仕様の8Kビデオ、優れたオートフォーカス、手ぶれ補正機能を搭載しています。最高品質を求める方に最適です。
ボーナス
Insta360 X3 – この360度アクションカメラは素晴らしいカメラです。好みの環境で自分自身を撮影できる機能で、後からアングルやカメラフレームを変更したり、外部マイクを追加したりすることもできます。YouTube動画用の機材としてはもちろん、従来のアクションカメラとしても使えるため、スポーツや冒険系動画にも最適な多用途カメラです。
マイク
「YouTubeチャンネルに必要な機材」でGoogle検索すると、どのチャンネルの機材リストでも最初に出てくるのがマイクです。良質なマイクは背景ノイズを低減し、音声の明瞭度を高め、視聴者の満足度を向上させます。p>
「YouTubeで成功したいならば、クオリティの高いオーディオが必要だ」というのは、ごく当たり前のことです。では、vlogに最適なマイクとは何でしょうか?予算別におすすめのマイクをご紹介します。
低予算
Blue Snowball Ice – 初心者にはこのBlue Snowball Iceマイクが非常にお勧めです。クリアな音質で、ボイスオーバーやポッドキャストにも適しており、プラグ・アンド・プレイ式 (接続すればすぐに使える) のため、コンテンツ制作初心者でも非常に使いやすくなっています。
ミッドレンジ
Rode NT-USB – Rode NT-USBは、用途が広く、中堅クラスでありながらスタジオ品質の録音が可能なマイクです。ボーカルや楽器の音をより忠実に録音したいYouTuberに最適で、ポップノイズを軽減するポップシールドも付属しています。
ハイエンド
Shure SM7B – Shure SM7Bは、プロ仕様のマイクで、音楽やスピーチに適した、滑らかでフラットな広帯域周波数特性を実現しています。ポッドキャスターやレコーディングアーティストに好まれているマイクで、「エア・サスペンション・ショック・アイソレーション」と、ポップフィルターにより、メカニカルなノイズや息の音を抑え、最高品質のサウンドを求めている人にとっては最高の選択肢になるでしょう。

三脚 (トライポッド)
安定感がありプロフェッショナルな印象を与えるYouTube動画を作成するためには、トライポッドは欠かせません。トライポッドの種類は豊富にあるため、自分のニーズに最も合ったトライポッドを選ぶ必要があります。主な種類としては、静止画撮影に適した一般的なトライポッド、柔軟性に優れ、物体に巻き付けてユニークなアングルが撮れるゴリラポッド、移動しながらの撮影に手ブレを補正してくれ、ブイログやダイナミックな撮影にも最適なハンドヘルドジンバルなどがあります。いずれのタイプも撮影環境やスタイルに応じて、動画の品質を向上させ、手ブレを抑え、フレーミングも正確になります。
照明
YouTube動画のライティング設定は非常に重要です。最初は少し理解しづらいかもしれませんが、必要な照明の種類とそれぞれの効果を知っていれば、動画のクオリティを格段に向上させることができます。今回は、役立つ三種類の照明について簡単に説明します。
話している顔を映す動画 (インタビュー、カメラの前でのナレーション、ガジェットレビューなど) を撮影する場合、理想的にはキーライトとシャドーライトが必要です。これらは「メインライト」と呼ばれます。 三脚に設置でき、ソフトボックスや傘で光を拡散させ、色温度と明るさを簡単に調整できる、大きくて明るい LEDパネルを選ぶようにしましょう。
LEDライトボックス
vlogのライティング設定には必ずと言っていいほど見られるのが、LED ライトボックスです。Aputure MCなど、小型でパワフルかつ軽量なLED ライトボックスは最適です。Aputure MCのようなモデルでは、色や色温度を変えることもできます。カメラに取り付けて補助光として使うことも、背景に入れてシーンに奥行きと光を加えることもできます。
リングライト
頻繁にvlogを撮影したり、スマートフォンでTikTok用の動画を撮影したり、美容業界で仕事をしている場合、リングライトは必須のアイテムです。リングライトは、被写体の目をきれいに明るく映し出す、均一感のある光を生成してくれます。
クリエイティブアセット
機材ではありませんが、高品質でプロフェッショナルな動画を制作している人気YouTubeチャンネルは皆、以下のクリエイティブアセットを使用しています。
ロイヤリティフリー音楽
動画に音楽を使用する際は注意が必要です。動画に無断で曲を入れると著作権侵害になり、その結果チャンネルが削除される可能性もあります。
一方、Artlist のロイヤリティフリー音楽を使えば、そうした心配をすることなく、最高のコンテンツ制作に集中できます。Artlistがまとめた音楽ライブラリをチェックしてみてください。
サウンド・エフェクト、効果音
音は動画にとって不可欠な要素であり、効果音はパワフルな演出要素になります。音楽と同様に、効果音もライセンスが必要なので、Artlistで豊富なロイヤリティフリーの効果音をチェックしてみてください。
ストックビデオ
ストックビデオを利用すれば、コスト節約になり、映像のバリエーションを増やすことができます。現実的には、YouTube動画に必要なすべてのショットを自分で撮影する時間やリソースがない人が多いでしょう。Artlistでは、業界トップのシネマトグラファーによるロイヤリティフリーのストック映像、無制限のダウンロード、あらゆる種類の動画に対応したライセンスを見つけることができます。
テンプレート
YouTubeのイントロ、モーショングラフィック、アニメーションを作成するのは、大変な時間と苦労を要する作業です。Artlistで現在利用できる数千種類のビデオテンプレートの中からお気に入りの動画を見つけて、苦労することなく制作活動にお役立て下さい。Artlistの数百万の素材を使用すれば、プロダクションのレベルを格段にアップさせて、魅力的な動画を制作することができます。
編集ソフト
優れた編集ソフトがなければ、高品質な動画を作ることは難しいです。編集により、ストーリーがつなぎ合わされ、魔法が起こり、映像に命が吹き込まれます。よって、自分に合った編集ソフトを選ぶことが重要です。以下は、その中でも特におすすめのソフトです。
iMovie
iMovie は素晴らしいソフトです。無料ということもあり、お財布に優しいビデオ編集ソフトです。テクニカルなスキルがない人や、YouTube クリエイターをターゲットにした、シンプルで使いやすいビデオ編集ツールです。Macユーザーであることが唯一の条件ですが、YouTube向けの動画を素早く簡単に編集、およびフォーマットしたい人にとっては、最適なチョイスです。
FCPX
Final Cut Pro X (FCPX) は、Apple が提供するよりプロフェッショナルで高度な編集ソフトです。こちらも Apple ハードウェアの使用が必須になりますが、このプログラムの優秀さは否定できません。初心者にとっては習得に時間がかかるかもしれませんが、一度コツをつかめば手放せなくなるでしょう。
Premiere Pro
Adobe Premiere Proは、Final Cut Pro Xの代替ソフトです。After EffectsやIllustrator など、他の Adobeソフトウェアのエコシステムにも適合しており、クリエイター業界のプロフェッショナルに広く使用されています。高価で、FCPX と同じく習得に時間がかかりますが、必要なものが全て揃っています。さらに、最近では非常に素晴らしいアップデートが行われ、素晴らしい新ベータ版がリリースされました。
まとめ
以上、初心者向けのYouTube必須機材チェックリストをご紹介しました。「YouTube チャンネルに必要な機材」と検索してあれこれ調べていた方に役に立つリストになっていれば嬉しい限りです。お気に入りの YouTuber が勧めているものを何でも揃えたくなってしまう気持ちはわかります。
時には YouTube の新しいレイアウトなどの話題に惑わされることもありますが、本当に重要なのは基本的な機材を揃えて素晴らしいコンテンツを作ることだけです。
今回ご紹介したアクセサリー、ソフトウェアや、クリエイティブアセットを揃えれば、あなた自身のYouTubeの世界をスタートさせる準備は万全です。
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